どうもー!!
モクロー51でぇーす!(南海キャンディーズ風)
吉本興業さんが2021年4月から高校を作るというニュースを見たので色々調べてみました
この記事を読んでわかること
- NSC【吉本芸能総合学院】と【吉本興業高等学院】の違い
- 吉本興業高等学院に入って学べること
そもそもNSCがあるのでは?
そう思った方も多いと思います
調べてみると
NSCとは【吉本芸能総合学院】と言う名称で
New Star Creationの略だそうです。
僕なり解釈すると 新しいスターを育てよう!ってゆう学校ってことですかね。
じゃあ吉本の高校とNSCは何が違うの?
ってなりますよね
吉本興業高等学院とNSCの違い
NSC(吉本芸能総合学院)はそもそも18歳以上じゃないと入れないそうです。
吉本興業さんが2021年4月から始める高校(高等学院)は
【吉本興業高等学院】と言う名称で その名の通り高校なので
“16歳から入れる吉本興業さんの学校”ということです
【吉本興業高等学院】と【吉本芸能総合学院=NSC】と言う名称の違いを覚えておくといいですね
なので中学を卒業したらすぐ吉本興業さんのノウハウを勉強できるということです
具体的に高等学院では何が学べるの??
ざっくりこの4つ!!
- ①好きな科目を自由に選択できるクロスオーバーカリキュラム
- ②リアルな現場や職業を体験させてくれる
- ③将来の夢をマネージメントしてくれる
- ④コミューケーションの達人になる
①のクロスオーバーカリキュラムとは 4つのカリキュラムがあって好きな科目を選択できるというものです
その4つとは
・お笑い科目
NSCのカリキュラムを元にマイク一本で勝負できる人材育成
・クリエイティブ科目
エンタメの基礎からライブ制作や映像制作 ライターの授業もある
・パフォーマンス科目
ヴォーカル ダンス 演技などを学ぶ
・デジタル科目
実際に現場に行って、最先端のテック エンターテインメントを技術を身につける
これは上記の②になりますね
これを16歳から学べるって凄くないですか!?
③は実際に将来の夢があれば 吉本興業さんが全面的に支援してくれるということみたいです!めちゃくちゃ良い!!
普通科の高校のイメージと比べると より就職したときに即戦力になりそうな気がします!
お笑い科目で言うと NSCの場合だと19歳からお笑いの勉強になりますが
高等学院に入れば16歳から学べるのでこの3年は大きいですね!
しかも講師には NONSTYLEの石田さん 笑い飯の哲夫さんなどM-1王者の名前が!! 凄い!!
映像制作も実際に現場に行けるので ただ授業を受けるだけの学校と比べるとすごい成長できそうな気がします!
さらに3年生になれば具体的なジャンルを絞って専門的に勉強します
・芸人ジャンル
芸人 YouTuber等
・パフォーマージャンル
アイドル タレント ダンサー等
・デジタルジャンル
テックプロデューサー インフルエンサー等
・総合エンターテイメントジャンル
各科目を選択し総合的に学ぶ
・クリエイティブジャンル
映画監督 脚本家 プロデューサー等
これを最後の一年で選択し具体的に将来に向けて準備していくってかんじですね
ただ僕が1番良いと思うのは上記の④(コミュニケーション)ですね。
社会人になると 人前に出て発表したり発言したり はたまた相手の機嫌を取ったり 自分はこんな人間ですとアピールしたり 上司に気に入られる立ち振る舞いをしないといけなかったり 本当にコミュニケーション能力がかなり重要だなと感じます
正直コミュニケーション能力が高ければどんな仕事でも成功できると僕は考えています
僕自身ももっと自分の意見をうまく伝えられる術があればもう少し大成していたのかなと思いますwww
それを高校一年生という 情報を素直に取り入れることができ なおかつ吸収が早い頃に しかも吉本興業さんのノウハウとしてコミュニケーション術を学べるなんて最高ですよね
芸人としては売れていない人が 営業職をやってみて成績がぶっちぎりのトップになるというのは有名な話ですよね
まとめ
- 高校とNSCは16歳からと18歳からの違いがある
- 名称の違いは【吉本芸能総合学院=NSC】と【吉本興業高等学院】である
- 高等学院では4つの項目から将来に向けて16歳から学ぶことができる
- コミュニケーション術を学べるのがいちばん最高
モクローなりにまとめたものなので少しでも参考になればと思います
最後までご覧いただきありがとうございました
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